1年前の29歳になった自分【後編】
こんにちは、泉帆です。
本日は前回の
1年前の29歳になった自分【前半】 - 30歳さあ何しよう。
からの続きとなります。
ざっくりと
・29歳になったときに仕事に飽きた
・転職したいけど、不安で一歩踏み出せず
・Wantedlyに登録
・社会人インターンとしてのライターやラジオ番組のアシスタントパーソナリティーをはじめた
・幼馴染が結婚して焦って入籍
・周りから子どもを作れと言われるも仕事をしたくてどうしよ
・年齢に縛られている自分に鬱
こんな感じの前半でした。
本当にざっくりすぎてニュアンス最悪ですねw
現実を見て今できることを精一杯やってみる
私の両親は結構放任主義なので自分たちが好きなことを責任持ってやりなさいというタイプです。
が結婚するとなると相手の両親の気持ちも尊重しなければなりません。
そうすると、私よりも年齢が上な夫は今年35歳。
お義母さんは冬に私が裸足でいるだけで悲鳴をあげてしまいます。
【早く孫の顔が見たい。】
その気持には答えたいけど、今じゃないと思う自分の心。
もっと若いときにライターやラジオの活動をしていたらどれだけ違っていただろうと思う日々。
本業の仕事でも悶々とし、プライベートでも悶々としはじめると謎の体調不良を起こし始めます。
それでもライター活動の方は公式Instagramの運用を任せてもらえたりと楽しいこともいっぱいありその活動の中で、
・とにかくやれることは今、全部やってみよう。
・子どもは31歳位から真剣に考えてみる。
という気持ちで私の29歳が終わろうとしていました。
30歳まであと3ヶ月・・・そのとき
30歳になるまでのカウントダウンが始まったとき、とある方からビックチャンスのお話をいただきました。
詳しい内容は書けませんが、まさに夢のようなお話でした。
でもそれも、しっかりと考えた上で泣く泣くお断りをしたのですがそこからです。
社会人インターンとして活動しているライター先の社長さんから「報酬を支払うのでInstagramの運用などをもっと泉帆さんにやってもらいたい」というお声がけでした。
そもそも私にとってライターという仕事は
・家でも仕事ができる
・自分で考え自分で発展させることが出来る
という点から将来今の事務職を辞めた際に自分の生業としてやりたかったこと。
ただ本業一本とすると今みたいな厚生年金や、社会保険、ボーナスや退職金というものは一切なくなります。
だからこそ、不安はいっぱいあるけれども頑張ろうと自分を奮い立たせられるかなと・・・
長くなりましたが、30歳を目前にして会社員をやめようと思う、やめれる道筋ができてきた。
というのが後半となります。
まだ本業の会社と話もしていないですが、気持ち的には7~10月の間に退職かなと考えている次第であります。
どうなるかもわからないので今度は30歳からのお話で随時書いていけたら良いなっと思っています!!
それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
よろしければまた、お会いしましょう(^o^)/