ストレスは病院に何を求めたらいいのか
こんにちは!izuです。
毎日暑すぎて体が悲鳴を上げております。
30歳になってから調子がいい!という日がないほどなんだか、ぐったり。
朝おきるときには「会社を休みたい」と思いながら、渋々旦那のお弁当をつくるためにベッドから立ち上がります。
「先生!夜になると眠れないんです!不安なんです」
2018年5月のGWあたりからなんとなく体調が良くない日々。
胃~腸が痛いような、ふらつきや吐き気を伴う頭痛や心臓ではない胸のあたりが痛み総合病院やクリニックに何度も足を運びました。
でも、どの病院に行っても異常がないと言われてしまいます。
6月になると右耳だけ人の声が聞こえにくい突発性難聴になり、7月に入る頃にはベットに入ると呼吸が苦しく[このまま寝てしまったら目がさめることなく死んでしまうんじゃないか、急に心臓が苦しくなって死んでしまうんじゃないか、私はなにか大きな病気を抱えているんじゃないか]という不安から更に眠れなくなるという悪循環に。
そしてつい先日、人生2度目となる心療内科に行って「夜になると眠れないんです」という相談をしてきました。
自分を作ることになれてしまうとさらけ出すことが難しくなる
今回行った病院は「caloo」という病院の口コミ・評判がわかるサイトを使用してみつけました。
最初は自分が通勤しているエリアで探していたのですが、さすが名古屋駅。
評判のいいところはすべて半年ほど予約が埋まっていたり、初診はお断りというところが多かったです。
仕方ないので、範囲を愛知県内に絞り自宅から車で20分くらいの場所にある評判がすこぶる良かった心療内科へ行ってきました。
最初にアンケートのような質問事項を記入し、なぜか木のイラストを書くというちょっと心躍ることを行ったあとカウンセラーの方とお話をしました。
カウンセリングでは家族構成や仕事、不調に関することなどを聞かれました。
その後、医師による診察だったのですが・・・
普段から人に恥を晒したくなく作り込んでしまっている自分だとなかなか心象を開示することが出来ずに、カウンセリングや医師の診察が困難に感じました。
どうしても笑顔になってしまうし、ハキハキ物言いをしてしまうしそんな中で勇気を振り絞って「死ぬのが怖くて不安で寝れません」って言った日には・・・
先生「はー、そうですか、対象がない漠然とした不安ですね。とりあえず漢方出しておきましょうか」(記録をとっている秘書の方、呆れ顔)
といった感じで5分もかからず診察は終了しました。
病院に何を求めるのか
今回病院には旦那が送り迎えをしてくれました。
そこで薬をもらったことと、診察があっけなかったことを不満げに話すと
旦那「君は心療内科に何を求めてるの?
死ぬのが怖くて不安で寝れないなんて、前世で寝てるときに殺されたんかね?
多分、根本解決なんてヒーラー的な人にしか無理じゃない?」
と言われました。
確かに、今寝れないことに対しての解決策なら医師が処方する薬を飲めば眠ることはできる。
ただ、その原因の解決に関してまでは難しいよなと珍しく納得しました。
例えば会社で人間関係が辛くて辞めたいとかなら、会社を辞めれば解決するしね。
ただ、いまは自分の中でも会社を辞めたいという気持ちもあったり、考えなきゃいけないことが多すぎてより不安に感じて最終的に「死にたくない!」という漠然とした思いに切り替わっちゃってしまっているのかなと。
とりあえずは頂いた漢方[半夏厚朴湯]と[大柴胡湯]を飲みながら様子を見ていくとします。
今回の体調不良はスピリチュアルを信じる私としては、結婚して名字が変わったのが一番いけないんじゃないかと思ってます(笑)
私の名前は生まれたときに姓名判断士に最高な人生になれるようにつけてもらっているけど、結婚した名字だと総合的に[凶]なので・・・
旦那にも私の家の名字になってもらうことを交渉中なので、早くなんとかしたい!!
そんなこんなで今回も読んでいただきありがとうございます。
また次回も宜しくお願い致します\(^o^)/
[おすすめ本]仕事は楽しいかね?
お久しぶりです。izuです!
もう日記として書かなくなってもう2ヶ月経っていました。
時がすぎるのは早いですね~
久しぶりに自分の中で大ヒットな本に出会ったのでご紹介します。
Kindleで0円で読める本
ホリエモンこと堀江貴文さんの「多動力」がKindleで0円と見かけてすぐさまDL。
そのときたまたま見つけたのが同じく0円の「仕事は楽しいかね?(きこ書房)」という本でした。
内容についてはKindle版無料なので読んでいただけると\(^o^)/
漠然とした不安を抱える人におすすめ
日々の仕事のストレスなのか、人間関係の疲れなのかはわからないですが30歳になってから以前よりも増して不安を感じて夜に眠れなくなりました。
たとえば、寝る前に「このまま好きでもない仕事を何十年も続けるのか」とか「毎日こんなに漠然と生きていていいのか」、「仕事をやめて収入がなくなったらどうするのか」、「子どもがほしいのかほしくないのか」など頭によぎってしまい人生に関する選択が多く、答えがない未来が不安で知らぬ間に寝なければ明日にはならない戦法をとっていましたw
これまで現状を打破したいといろんな自己啓発本やマーケティング本などを読んできましたが、ほとんどが読んだ気になって自らなにか行動を起こすことはなく、そのうちに内容すら忘れていき、リビングの本棚に飾ることで来客時に友人から「こんなに本を読んでいてすごいね!」と言われることが目的となっていることもしばしば。
だけどこの「仕事は楽しいかね?」はストーリーが物語調になっていることと、何かを押し付けるような文言がないので非常に読みやすく自然と自分の頭に言葉が入ってくるような本でした。
目標設定をすることで自滅することもある
ビジネスの世界ではよく「目標設定」が大事と言われています。
目標があることで、進捗具合もわかるようになるし軌道修正もできる。
この本ではそれが絶対的にだめと言っているわけではないけど、必ずしも目標設定が成功の鍵となるわけではないと教えてくれています。
私の場合はまさに、目標を立てて何かをやろうとしても成功したことは殆ど無いです。
それは自分が数字が苦手だから避けたいと思っているわけではなくて、<計画をしたことに満足>してしまったり、いざスタートさせたとしても自分が好きで興味・関心をもって始めたことがいつのまにか義務になってしまって<やらなければいけないこと>と<タスク化>されてしまうことでやる気が失せてしまうんですよね。
で、結局何も始められなかった!何も残らなかった!ってことが多々あります。
自分の好きなこと、楽しいことを仕事にしようという言葉
某YouTuberの人が「好きなことで生きていく」と言っていました。
私はその言葉に感銘を受けたし、自分自身もそうなりたいと思ってみたり・・・
だけど、周りに「YouTuberになりたい」や「ライターになりたい」とか「○○をやりたい」と話すと大抵鼻で笑われて会話が終了!!
そうするとすごく虚しい気持ちになるし、もっと大人になって今の仕事で安定した給料をもらってそれなりの仕事をして子ども作って家庭を守っていかなきゃならないのかなっと思ったりもします。
だけどそれは私にとっては会社に行ってため息混じりに「あーあ早く会社を辞めたい」、「宝くじ当たらないかな」などと不満ばかりで余計にストレスが溜まっていくだけで生産性もなにもない自分になってしまっていて、それならば遊び感覚で何かをはじめてそれがチャンスとなるのか趣味で終わるのか成り行きをみてみるほうがいいんじゃないかなと。
誰にでもチャンスはあって広い視野を持つことの重要性
私は食べるのが好きだし、自分が生息する地域が大好きだし、自分がいいなと思うものは誰かに発信することも好き。
だからこそ今、副業でやっている名古屋情報メディアのインスタアカウント運用に関することは思考するのが楽しくて仕方ないし、何がチャンスになるかわからないので答えがない分、おもいっきり楽しんでみることが大事だと改めて感じています。
しかもインスタアカウント運用する1年前なんてまさか報酬をもらえるようになるなんて思いもしなかったしね。
YouTuberの人たちが「僕は別段特別なことをしてきたわけじゃない」と言っていたけど、たしかにその言葉は本物で他の人よりもずば抜けて何かができることが重要なんじゃなくて【いかに自分が楽しんで情報を発信するか】がYouTuberの人たちに必要なことだったんじゃないかと思う。
インスタアカウント運用もそうで、毎日自分がどんなものを食べたいか、誰とどんな事をしたいかを考えながら情報を発信するとユーザーからの反響も違ってくるし特別なにかデザインが出来なくても自分の中で満足行く結果を出してきてはいると思う。
今後も私にとって好きなことまずは食べに行く方のグルメや料理を作ること、うまいかどうかは別として写真を取るのが好きだし、PCを触ることも好きなのでそういうことを活かせるように楽しみながらもっと他にもあるかもしれないチャンスを広げていこうと前向きになることができる本でした。
安定した収入ってもちろん大事だけど、それ以上に自分の人生を楽しむことのほうがよっぽど大事。
本気で自分の今の仕事について考えるときが来たなという感じです。
みなさんも無料なのでよかったら読んでみてください♪
ではまた次の機会にお会いしましょう!!
読んでくれてありがとうございました(・∀・)
物事を決めつけるのは自分のせいなのか他人のせいなのか
今日は思いついてようにブログ2つ目の投稿です。
ランチに行くときにふと自分自身の人格を作ってきたのは周りの環境だよなーと思いました。
私は4月生まれなので、同い年の子よりも話すこともやれることも多く、幼稚園のアルバムではみんなより頭2個分背も高く合成写真のようになっています。
そのため先生からはいつも
「泉帆ちゃんはみんなのお姉ちゃんだね!しっかりしてて偉いね!」
と言われていた記憶があります。
自宅では次女ということも有り、さんざん祖父母や両親に甘えていましたが外に出ると大人の称賛を得るのが快感なおませな女の子になっていました。
小学校に上がってもやっぱり先生からの評価は[みんなのお姉ちゃん、みんなのお母さん的な存在]と言われ、困っている人がいたら助けることが当たり前。
本を読むことが好きだった小学校低学年のときには”蜘蛛の糸”の絵本を読んで、虫を殺すことも出来ない優しい人間へと育っていきました。
そんな幼少期の周りの大人からの評価・レッテルが今の自分の人格の根源に有るなーと感じたわけです。
ずっと褒められることに慣れてきたので、
・怒られること
・批判されること
・嫌われること
が大の苦手ですぐに人の顔色を読みます。
それが良いか悪いかと言われると、今の自分には足かせだなーと。
何かを判断するときの基準が「人の意見」になってしまうのがネックです。
かといってプライベートになると自分が本当に気を許している仲間にはズバズバ自分のいいたいことをいうのでかなりの内弁慶で外面はめっちゃ良いですw
結論的には幼い頃の自分への評価って人格を形成する上で何かしら影響しているんだなーという話。
きっと成長する過程で交友の場も広がって自分にとって居心地のいい場所・人を見つけていき人格を固定化していく。
でもいつかどこかで壁にぶつかったとき、人からの評価でもなく自分の気付きや思い描く自分像により理想の自分に近づけていくのかなーと。
そして、私は今その壁にぶち当たっております。
やりたいことを楽しく仕事にするためにまずは自分自身の甘いところや、大事な局面で一歩下がってしまう癖を直して自分の思い描く自分になろうと奮闘中です!!
今日も読んでください、ありがとうございました(・∀・)
猪突猛進て褒め言葉?それとも・・・
こんにちは、泉帆です。
やっぱり三日坊主な私です(笑)
最近、色々と忙しくてという月並な理由で書けていません。
このブログは自分の日記みたいなものなので、自分本意な言葉が多いです。
少し前になりますが、私がアシスタントパーソナリティを務めているMID-FM761の毎週水曜日20:30~生放送番組「kondo倶楽部」に幼馴染に出演してもらいました。
そのときに、MC近藤さんから「泉帆さんはどんなタイプの人ですか」という質問に
幼馴染「猪突猛進ですね。ピンと来たものに対してのスピードが早い、行動力がすごい」
と言っていただきました。
自分でも最近この猪突猛進という言葉がまさにぴったりだなと思うことばかり。
それもいい意味ではなく、悪い意味ですけれども。
<猪突猛進で失敗事例>
・副業となっているライター活動の方ですが、ケアレスミスが多い。
⇒自分がこれだ!!と思ったらミスに気づかず進めてしまう。
・相手のことを考えてこうすべき!と思ったらとりあえず動く
⇒先の展開まで読まずに行動してしまうのであとからの後悔が多い。
特にライターに関しては最近になって報酬をいただくことが決定し、鼻息荒めの意気込みだったものでミスばかり続けてしまって自分の出来なさに心がポキっとやられています(笑)
行動するということはきっと悪いことではないと理解しています。
だけど、何かをするときには一旦冷静になる自分、客観的になる自分という力が必要なのだなーとつくづく感じますね。
基本的に全部自分主体で、全部自分は間違ってないという傾向も強いのでその自己中心的な部分をもっと柔軟に周りを見る目を養えたら良いなっと思う30歳。
今のまま年老いていくと意固地なおばさんになりかねないので要注意ですね!!
30歳、自分を見つめ直す機会にして変われるチャンスにしなければ。
1年前の29歳になった自分【後編】
こんにちは、泉帆です。
本日は前回の
1年前の29歳になった自分【前半】 - 30歳さあ何しよう。
からの続きとなります。
ざっくりと
・29歳になったときに仕事に飽きた
・転職したいけど、不安で一歩踏み出せず
・Wantedlyに登録
・社会人インターンとしてのライターやラジオ番組のアシスタントパーソナリティーをはじめた
・幼馴染が結婚して焦って入籍
・周りから子どもを作れと言われるも仕事をしたくてどうしよ
・年齢に縛られている自分に鬱
こんな感じの前半でした。
本当にざっくりすぎてニュアンス最悪ですねw
現実を見て今できることを精一杯やってみる
私の両親は結構放任主義なので自分たちが好きなことを責任持ってやりなさいというタイプです。
が結婚するとなると相手の両親の気持ちも尊重しなければなりません。
そうすると、私よりも年齢が上な夫は今年35歳。
お義母さんは冬に私が裸足でいるだけで悲鳴をあげてしまいます。
【早く孫の顔が見たい。】
その気持には答えたいけど、今じゃないと思う自分の心。
もっと若いときにライターやラジオの活動をしていたらどれだけ違っていただろうと思う日々。
本業の仕事でも悶々とし、プライベートでも悶々としはじめると謎の体調不良を起こし始めます。
それでもライター活動の方は公式Instagramの運用を任せてもらえたりと楽しいこともいっぱいありその活動の中で、
・とにかくやれることは今、全部やってみよう。
・子どもは31歳位から真剣に考えてみる。
という気持ちで私の29歳が終わろうとしていました。
30歳まであと3ヶ月・・・そのとき
30歳になるまでのカウントダウンが始まったとき、とある方からビックチャンスのお話をいただきました。
詳しい内容は書けませんが、まさに夢のようなお話でした。
でもそれも、しっかりと考えた上で泣く泣くお断りをしたのですがそこからです。
社会人インターンとして活動しているライター先の社長さんから「報酬を支払うのでInstagramの運用などをもっと泉帆さんにやってもらいたい」というお声がけでした。
そもそも私にとってライターという仕事は
・家でも仕事ができる
・自分で考え自分で発展させることが出来る
という点から将来今の事務職を辞めた際に自分の生業としてやりたかったこと。
ただ本業一本とすると今みたいな厚生年金や、社会保険、ボーナスや退職金というものは一切なくなります。
だからこそ、不安はいっぱいあるけれども頑張ろうと自分を奮い立たせられるかなと・・・
長くなりましたが、30歳を目前にして会社員をやめようと思う、やめれる道筋ができてきた。
というのが後半となります。
まだ本業の会社と話もしていないですが、気持ち的には7~10月の間に退職かなと考えている次第であります。
どうなるかもわからないので今度は30歳からのお話で随時書いていけたら良いなっと思っています!!
それでは本日もお読みいただきありがとうございました。
よろしければまた、お会いしましょう(^o^)/
1年前の29歳になった自分【前半】
私の誕生日は1988年4月26日です。
昨年、29歳になったときの私は相当焦っていました。
私は30歳までになりたい自分像というのを持っており、それがどうも現実の自分とリンクしない。
焦りと不安を書いていけたらと思います。
29歳になりました。さあどうしよう。
29歳になったとき、もう自分が子供じゃないという現実に愕然としました。
気持ちはまだ18~20歳くらいで親のすねをかじり続けるダメダメな娘です。
私は25歳のとき大学院を卒業しました。
その時、正社員として就職せずに大学生の頃から続けていたバイトをなんとなくそのまま続けてしまいました。
その後は色んな会社に正社員で入社するも転々とし、2015年までに5社くらい変わっているような気がします。(理由はまたの機会に)
そんな私が現在の会社に入社してから1年半経過し、生活も安定してくるようになると今度は平穏な毎日に嫌気がするようになりました。
理由は、高校生とき「将来、バリバリ仕事してキャリアウーマンになりたい!」と友人の耳にタコが出来るくらい言っていたのに、現在は夢とかけ離れた一人でなんにも出来ない大人になっていたからだと思います。
会社に期待しない。でも転職も不安
会社への慣れも出てきたとき、本当にやりたいことってなんだろうと考えました。
ただ、完全週休二日で祝日休み、定時帰宅、ボーナス付の待遇に大満足していたので、転職はかなりリスキー・・・
でもなんかしたいと漠然と
「Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNS」に登録しました。
そこで見つけたのが社会人ライターという枠。
報酬はもらわない代わりに、ライターとしての勉強会などに参加させていただくという方式で名古屋情報サイトのライターに応募しました。
まあ実際、このウォンテッドリーというサービスは私にはめちゃくちゃ合っていたようで
・すぐには転職するつもりはない
・でも会社の情報収集した上で良いところがあったら前向きに
・ちょっと会社に来てお話しませんか?
という気軽な感じが凄く使いやすかった。
そんなこんなで、名古屋情報を掲載している会社の社長とお会いしてまさかまさかの住んでいる地域が同じだったことや、私が昔から飲食店巡りや愛知県のスポット巡りが好きだったのもあってトントン拍子で社会人ライターとして活動が決定。
どうせ定時で上がれるし出来るだろう!という本当に申し訳ないくらい気軽な気持ちではじめました。
何かを始めると何かが動く
会社員として働きながら社会人インターンとしてライター活動を始めた頃、知人からとある連絡が来ました。
「今度、僕がラジオパーソナリティーの番組に出てみない?」
その番組はあるアイドルを応援しながら企業の方をゲストに招き様々なトークをする30分番組でした。
当時はゲストとしてお声がけいただき、はじめてのラジオ出演。
ディレクターの方に「泉帆さんは結構ラジオ向きな喋りだね」と言ってもらえたことに調子に乗り、ラジオのアシスタントで出してくれなんて直談判しゲスト出演から2ヶ月後には本当にスタジオに通うようになりました(笑)
何事も言ってみるもんだなー!と思いつつ自分の活動の幅がどんどん広がっていく感覚ですね。
仕事は安定した、活動場所も有る、じゃあプライベートは?
29歳。年齢から見たらもう世間ではアラサーという歳。
自分の親にはあまり言われたことがないけれども、世間では「結婚や出産」について真剣に考える岐路の歳でもあります。
貯金はないけどとりあえず生活が安定している状況の中、周りは結婚ラッシュもしくは婚活真っ只中。
他人事感覚でしたが、唯一27年間ずっと一緒だった幼馴染が結婚したときには焦りました。
【妹か自分の子供のようにずっと世話してきた子が結婚するんか!?】と。
急いで付き合っている彼に気軽な気持ちで「指輪をみにいってみようよー」と誘い、そのまま指輪の購入を決めました。
その後からはもう私のスピードは止まりませんでした。
入籍まであっという間に物事が進んでいきます。
指輪を決め、住居をどうするか決め、親への挨拶を済まし29歳中に入籍しました!!
30歳までにやりたいことをこなしていく
仕事や結婚を手に入れて、共働きだと生活もある程度は安定します。
あとは周りから言われるのは「子どもは???」です。
様々な活動をしている私にとって、そして自分の理想像をもっている私にとってまだ決断できていない部分ではあります。
先程からの30歳までに・・・とか、29歳のうちに・・・って、ずっと書いてきましたがこれって自分が自分の年齢に縛られているんですよね。
世間一般から見た自分、世間からの評価を気にして自分に制限を掛けてしまっています。
だから次は子どもを生むことが世間一般からした普通だと。
そうすると30歳までにやらなければならないことをこなしていくだけの日々。
なんだか自分で自分の人生のレールを敷いてしまい、夜になると「あーこのまま40歳になって、50歳になって、60、70になって死んでいくんだー私は何かを残せたかな」と気分が滅入ることもしばしば。
自分はもっとできる人間なのに!自分はもっと上に行ける人間なのにという無駄にでかい向上心を持っている私には日々がつまらなくなっていました。
と今回は暗くなってきたここまでを【前半】としておきます。
とっても文書が長文化しやくす、年表もバラバラになりやすい傾向があるのでなるべく気をつけならでもなるべく更新していくように書いていきます(・∀・)
それでは見てくださった方、ありがとうございます。
良ければコメントいただけると嬉しいです。
それでは(^o^)/
はじめまして!泉帆です(・∀・)
この度、ブログを開設した泉帆(いずほ)です。
はじめまして~
まず第一回目は自己紹介をさせていただきますね。
自己紹介
名前:泉帆(いずほ)
出身:愛知県
年齢:30歳
職業:会社員+α
普段は会社員として働いております。
が仕事終わりや土日にはコミュニティラジオのアシスタントパーソナリティや名古屋情報サイトの社会人インターンとしての活動も行っています(・∀・)
このブログでは、そんな様々な活動の上で思うことなどをざっくばらんに書いていけたら良いなと思っております!!
ブログを開設しようと思ったきっかけ
実ははてなブログも匿名で投稿したり、自分でWordPressでブログ用サイトを作ったりもしてきました。
が、どれも継続が難しい・・・
更にWordPressはいろいろと初心者過ぎて難しくなり手付かずになるし、無料ブログでも写真を用意しなきゃとかタイトルをインパクト有るようにとか分からないなりに見栄えだけ良くしようと試行錯誤して時間がかかりすぎて最終的に更新しなくなることばかり。
今回は継続が目的なので中身重視ではなく文字で簡単に綴っていけたら良いな~と思っております。
気になってくださった方はぜひぜひ、コメントなど頂けると嬉しいです(^^)
これからよろしくお願い致します。